2022/08/20 19:46

野菜や果物を生で食べることで体に必要な「栄養素」を

効率良く摂取できることから、以前より注目されている「ローフード」。





チョコレートも同様に主原料となるカカオ豆には「栄養素」が多く含まれていますが、

実は生産の過程で大半が失われています。


Ombar(オムバー)が使うカカオは南米エクアドルの厳選された上質なフェアトレードのカカオ。





通常チョコレートを作るときカカオ豆のロースト(焙炒)温度は約150℃。
高温でカカオ豆をローストすることで管理や加工にかかる時間や手間は少なくなりますが、
カカオに含まれている熱に弱い希少な栄養分が損なわれてしまいます。

Ombar(オムバー)のローチョコレートは50℃以下の低温で
カカオ豆を時間をかけて乾燥・発酵させて、カカオニブを作ります。




低温発酵で作られるローチョコレートには、通常のチョコレートよりも
以下の栄養素が多く含まれると言われています。

「オメガ6脂肪酸」
悪玉コレステロールの低下や認知機能改善効果があると言われる必須アミノ酸。

「カカオポリフェノール」
活性酵素を抑える抗酸化作用があり、
血圧低下や善玉コレステロールを増加させ生活習慣病の予防につながる。

「ミネラル」
カリウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウムなどの体に必要な必須ミネラル。



また、熱に弱いとされる本来のカカオに含まれている
2つの栄養素もロースト(焙炒)しないことで保たれます。

「トリプトファン」
不眠解消、精神安定効果のあるセロトニンというホルモンを生成。

「ビタミンB12」
造血作用を促し疲労や体力低下、貧血予防に効果的。



もともとカカオ(カカオ豆)は非常に高い栄養価を持った食物。
そんな優れた特徴を詰め込んだOmbar(オムバー)の“ローチョコレート”は、
いつでも手軽に栄養が摂取できるスーパーフード。

健康意識や美容意識の高い方にもおススメです。